夏季合宿2日目
おはようございます。顧問の山元です。
昨日更新ができなかったので、朝に更新をしています。
2日目の天候はは時々雨、気温は過ごしやすい温度でした。
午前中は練習して、ごごに試合という予定でしたが、変更して午前午後共に試合となりました。
午前中は芝浦工大付属柏中学校さんと30分4本行いました。
横須賀学院A 0(0ー3)(0ー0)3 芝浦工大付属柏中学校A
横須賀学院B 1(1ー1)(0ー0)1 芝浦工大付属柏中学校B
午後は茨城中学校さんと25分4本行いました。
横須賀学院A 0(0ー3)(0ー2)5 茨城中学校A
横須賀学院B 2(2ー1)(0ー2)3 茨城中学校B
連日試合を行うことや、1日中試合を行うことが初めてだったので、選手達は朝から疲れており、午後には様々な所が痛み出しました。
沢山の試合をこなすことで肉体的に辛い合宿にする目的は果たせたかと思いますが、単純に疲れるだけでは意味がありません。
朝からあちこち痛いと言い始め、やりたい事をやり始め、チームの雰囲気はいいとは決して言えませんでした。本当に痛くて動けないものや少し痛くて辛いからという理由で大げさに言う者、できなかった時の言い訳として際syから不調を訴える者、中学生ですから思った事を口に出してしまう者が居てもいいかもしれません。ですが、その一言でチーム全体にいい雰囲気をもたらすことは決してなく、その結果が午前中の1本目の結果となって出てきました。
その中でも、成功体験として、チームでの取り所がわかった・どこに出してチームとして攻めていくのかわかった、ディフェンスラインのコントロールが少しできた、など積み重ねることもできました。
生活面でも、少しづつ「今何をすべきか」「何か自分にできることはないか」がわかってきたように感じます。
昨日も書きましたが、合宿中に技術が飛躍的に向上するわけはなく、気づきや成功体験の積み重ねができるかと考えています。ただ、生活面ではその気づきを実際に行動としてアウトプットする機会が沢山あり、身に付けることができるはずです。またチーム競技の特性での集団行動が身に付けることができれば合宿は成功と言えるのではないかと、僕は考えております。
まだ2日目と言いながら、本日で終わってしまします。成功と胸を張れるように朝から成長を求めていきたいと思います。
昨日の報告は以上です。
ありがとうございます。